インプラントを選択する方とは
入れ歯に悩んでいませんか?悩んでいるのはあなただけではありません
同じように歯周病・歯槽膿漏に悩んでいる方はたくさんいます
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入れ歯が動いてしまって噛めない
骨がやせてきて、入れ歯の安定が悪くなると口の中で動いてしまってうまく咬めません。 -
歯茎が痛い
歯茎で支えるので、力をかけると痛みます。また骨がやせて神経が表面に出てしまうと激痛がします。 -
取り外す姿が恥ずかしい
食後の手入れのために外したり、会話中に突然外れたりする姿を人に見られるのは恥ずかしいものです。
他にも・・・
- 口の中の臭いが気になる
- 入れ歯の違和感が気になる
- 金具が見えるのが恥ずかしい
- 食感が味わえない、味がわかりにくい
- 話しにくい、発音がおかしい
- 入れ歯安定材が溶け出す
- 入れ歯が外れたり落ちたりする
- 口元にシワができて老けた感じになる
- あごの骨が痩せてしまう
入れ歯とインプラントの違い
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顎に固定されていないので、痛みが出たり動いてしまうことがあります -
インプラントは顎に歯を固定するので、動くことなくしっかり噛めます
歯を失う原因
日本人が歯を失う原因の約50%が
歯周病・歯槽膿漏です
この状態は重度・末期の歯周病です
末期の歯周病・歯槽膿漏では、
抜歯が必要です
※初期・中期の歯周病は、保存・処置が可能です。
骨が薄くてあきらめている方へ
骨が瘦せていても
ワンデイインプラント®ならできる
患者さんの中には、「骨が薄くてインプラント治療は無理だと言われました」とおっしゃる方がいます。 入れ歯を長く使っていたり、歯槽膿漏が進行したりすると、骨は痩せてしまいます。確かに、これまでのインプラント治療では、骨の質がよく、量も多くなければ埋めることはできませんでした。ですから、骨が薄くて治療を諦めたり、また、あらかじめ大掛かりな骨移植や骨増生という手術をする必要があったりしました。骨移植、骨増生とは、自分の腰骨などから取った骨や人工の骨を顎に埋めて、骨ができるまで待つというもの。手術自体も大変で、体に大きな負担がかかり、骨ができるまで半年1年は待たなければいけないのです。骨ができたところで、やっとインプラント手術に取り掛かっていました。
しかし、ワンデイインプラントは、インプラントの位置や角度を綿密に計算した上で、できるだけ骨質がよく、骨の厚みのあるところに埋めるため、骨移植や骨増生をなるべくせずに済むようになりました。
顎の骨は、前歯に近い部分の骨が硬く、奥歯の部分は柔らかくなっています。インプラントは硬い骨に埋めるほうがしっかりと骨と結合します。これまでのインプラント治療は、インプラントをまっすぐに埋めていましたが、ワンデイインプラントは骨の硬い部分に、斜めに埋めます。同じ骨の量でも、斜めに埋めればそれだけ量を確保できるのです。またどうしても骨増生が必要な場合でも、大掛かりなものではなく、インプラント手術と同時に行う程度の処置ですみます。